NJM4580DD使用ヘッドホンアンプキット (K-12309) |
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データ番号 |
1384 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
AV |
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品 名 |
NJM4580DD使用ヘッドホンアンプキット (K-12309) |
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発売元 |
秋月電子通商 |
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価 格 |
540円 (8%税込み) |
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主要部品 |
NJM4580DD |
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電 源 |
+4.5〜15Vdc |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 AE−KIT45−HPA |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 50.15mm D 45.0mm H 15.1mm (ステレオミニジャック含む) |
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追加購入 |
− |
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コメント |
− |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 キットパッケージ外観 】
【 構成部品一式外観 】
【 取扱説明書 】
【 プリント基板 (部品面) 】
【 プリント基板 (ハンダ面) 】
【 プリント基板単品販売 】
【 部品パッケージ 】
【 部品一式 】
【 IC・コネクタ類 】
【 抵抗類 】
【 電解キャパシタ 】
【 コネクタ付き電源用2Pケーブル 】
製 作 例
【 Step1 抵抗実装 】
【 Step2 VR・コネクタ類実装 】
【 Step3 電解キャパシタ実装 】
完 成 例
【 完成外観1 】
【 完成外観2 】
【 完成外観3 】
【 完成外観4 】
【 完成外観5 】
完 成 例 R1,R2,C1,C2で仮想GND電位を生成しています。 この回路では電源変動の他に、僅かとはいえ音声信号が仮想GND電位の変動要因となります。 回路定数の見直しや回路構成変更をすることで改善できます。 1kHzの正弦波を入力したときの実測波形例を下記に掲載します。 ピンク色の仮想GND電位が信号(R−channel)の影響を受けています。 ただし、影響は非常に小さいと思います。 信号波形を気にするかどうかだけの問題であり、重箱の隅の情報です。
(512回アベレージング波形) 【 信号入力時 】
参考までに無信号時の波形を掲載します。
【 無信号時 】
次に本基板の周波数特性を測定した結果を掲載します。 測定は100円均一で購入した32Ωヘッドフォン負荷を 接続して、電源電圧5Vdc/9Vdcの2通り、出力段の保護抵抗R6・R10の抵抗値47Ω/0Ω(短絡)の2通りの組合わせ計4通りで測定しました。 Magnitudeは周波数1kHzのヘッドフォン出力Peak−to−peak電圧0.6Vpp(電源5Vdc)/1.6Vpp(電源9Vdc)を基準に相対変化をプロットしています。 この電圧は保護抵抗R6=47Ω時にヘッドフォン出力電圧波形に歪が生じていないことをオシロスコープで目視観測したときの最大出力振幅に近い電圧を基準にしています。 保護抵抗R6/R10=47Ωの場合、ヘッドフォンのインピーダンス(32Ω)より抵抗値が大きいため、期待よりかなり狭い出力電圧振幅となっています。
【 Magnitude 】
約5kHz付近で不連続が生じていますが、測定器起因だと推測しています。 【 Phase 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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