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Audio Analyzer Kit (K8098)

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データ番号

1076

区 分

キット

分 類

AV

品 名

Audio Analyzer Kit (K8098)

発売元

製造元 Velleman
販売元 電子通商株式会社

価 格

5,900円(8%税別) (入手時 Qkit US$79.95)

主要部品

SI-8050S 1N5822

電 源

+12dc

概略仕様

   

キット内容 スピーカ出力電力の計測、および、その結果をグラフィック表示する。
電源電圧 +12Vdc (75mA)
負荷インピーダンス 2Ω、4Ω、8Ω、16Ω
グラフ表示
  • RMS POWER
  • PEAK POWER
  • Mean dB−Meter
  • PEAK dBuーMeter
  • Linear Audio Spectrum
  • 1/3 Octave Audio Spectrum
MENU   
Speed 表示データ更新頻度
Slow、Mid、Fast
Impedance スピーカインピーダンス
2Ω、4Ω、8Ω、16Ω
Power  
 2Ω時 1200mW、12W、120W、1200W
 4Ω時 600mW、6W、60W、600W
 8Ω時 300mW、3W、30W、300W
16Ω時 150mW、1.5W、15W、1500W

 

Sticky Bar 1/3 OCTAVE SPECTRUMのピークバー表示
off、Slow、Mid、Fast
Spectrum dB Spectrum表示の縦軸レンジ切替え

dBu、110dB

Advanced
setting
詳細設定画面(SETTING)呼び出し

  

SETTING  
Language 表示言語選択
UK、NL、FR、DE、ES
Contrast 液晶コントラスト調整
1〜20
Reverse
Video
液晶表示白黒反転
No/Yes
True mean 真の実効値表示有無
No/Yes
Bridge
Amplifier
ハイパワー用アンプ測定有無
No/Yes
DEMO 6種類の表示画面を自動的に切替ながら計測
off、Slow、Mid、Fast

 

SW操作 短く押す : 設定値の変更

長く押す : 設定メニューの変更

押したまま : 測定画面 → MENU画面切り替え
         MENU画面 → 測定画面切り替え

注意 スピーカへの入力信号線接続に際して、取扱い説明書を確認すること。

付属基板のVersionが「PVPA20'1」の場合、VellmanのHPを参照すること。
(mount C8 (4µ7) inverted for best results)

     

付属基板

専用基板 PVPA20’2 、 PATP12864WP67’2 、 PVPA20F’1

付属ケース

無し

外形寸法

完成時 W 98.2mm D 52.5mm H 38.2mm (コネクタ用配線含まず。 スイッチ突出部含む。)

追加購入
部品

コメント

  •  Front Panel基板のModeスイッチの取り付け穴位置が適切ではないようです。 この穴位置を基準にしてBasic Module基板を取付けると、液晶パネルの上下位置が少し下側にずれてしまいます。 動作確認の画面写真で、上側が空いているのは位置ずれが原因です。 

改 造

その他

(製作例)

   

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット 全構成品 】

 

【 キット取扱説明書1 】

 

【 キット取扱説明書2 】

 

【 キット取扱説明書3 (和文) 】

 

【 Basic Module基板 (部品面) 】

 

【 Basic Module基板 (ハンダ面) 】

 

【 Display Module基板 (部品面) 】

 

【 Display Module基板 (ハンダ面) 】

 

【 Front Panel基板 (部品面) 】

 

【 Front Panel基板 (ハンダ面) 】

 

【 部品パッケージ1 外観 】

 

【 部品パッケージ1 半導体部品 】

 

【 部品パッケージ1 抵抗。ダイオード・インダクタ 】

 

【 部品パッケージ1 コンデンサ類 】

 

【 部品パッケージ1 電解コンデンサ 】

 

【 部品パッケージ1 機構部品1 】

 

【 部品パッケージ1 機構部品2 】

 

【 部品パッケージ1 コネクタ・配線 】

 

【 LCDパッケージ 外観 】

 

【 LCD 表示面 】

 

【 LCD 裏面 】

 

【 LCD 外観 】

 


製 作 例

 

 最初にBasic Module基板、Display Module基板を製作します。

【 Basic Module基板 部品面1 】

 

【 Basic Module基板 部品面2 】

 

【 Basic Module基板 ハンダ面1 】

 

【 Basic Module基板 ハンダ面2 】

 

【 Display Module基板 部品面1 】

 

【 Display Module基板 部品面2 】

 

【 Display Module基板 ハンダ面1 】

 

【 Display Module基板 ハンダ面2 】

 

初回通電時、LCD表示不良が発生しました。 原因はLCDパネルのハンダ付け不良でした。 ハンダがしっかり付いていることを目視確認することが必要です。

【 LCDモジュールDisplay Module基板 】

 

 各基板を組み立てたのちに、仮組みをして動作確認をします。

【 起動時画面 】

 

 動作確認後、Front Panel基板を取付けて、ネジを前面パネルにハンダ付けします。

【 完成時外観 】

 

熱が逃げて、ハンダ付けしずらいです。 LCDパネルの樹脂を損傷しそうなので、時間をかけてハンダ付けできそうにありません。

【 ネジハンダ付状態 】

 

【 上面から見る 】

 

【 底面から見る 】

 

【 Basic Module基板側から見る 】

 

【 Front Panel基板ネジ固定状態1 】

 

【 Front Panel基板ネジ固定状態2 】

 


動 作 確 認 

 最小でも1200mWのスピーカ出力をモニタするようになっています。 スピーカを鳴らしながらの画面表示確認をできません。 モータブルMP3プレーヤでは音量が小さすぎて画面上がはっきり変化するほどの信号を得ることができませんでした。 そのため、自己責任でR4に22kΩの抵抗を並列接続して動作確認をしました。 この場合、パワー測定値の数字は意味がなくなります。
 ライン信号で動作確認することもできます。 ライン信号は振幅が大きいので、このような抵抗値変更は不要だと思います。 もし、レンジオーバーが発生するならば、メニューの設定見直しをします。 それでも対応できない場合はR5の抵抗値を小さくすることで対応できると思われます。

 

【 R4に22kΩを並列接続 】

 

【 RMS POWER 画面 】

 

【 PEAK POWER 画面 】

 

【 Mean dB−Meter 画面 】

 

【 PEAK dBuーMeter 画面 】

 

【 Linear Audio Spectrum 画面 】

 

【 1/3 Octave Audio Spectrum 画面 】

 

【 MENU 画面 】

 

【 SETTING 画面 】

   
  

データ作成者 CBA

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注意事項


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