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最強版!DSPラジオキット(表示器付)[AKIT-6955D]

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データ番号

980

区 分

キット

分 類

高周波

品 名

最強版!DSPラジオキット(表示器付)[AKIT-6955D]

発売元

(株)秋葉原 aitendo

価 格

2,950円(5%税別)

主要部品

DSP6955 MC96F6432Q

電 源

+2〜4.5Vdc

概略仕様

   

キット内容

DSPラジオ 

受信周波数

周波数帯はMW、SW、FMボタンを押して切り替える。

SW帯のSW1〜SW11はSWスイッチを押すことで切り替える。

 

バンド

表示周波数

ステップ

FM

64.0〜108.0MHz

100kHz

MW

520〜1730kHz

10kHz

SW1

3.200〜4.100MHz

5kHz

SW2

4.700〜5.600MHz

5kHz

SW3

5.700〜6.400MHz

5kHz

SW4

6.800〜7.600MHz

5kHz

SW5

9.200〜10.000MHz

5kHz

SW6

11.400〜12.000MHz

5kHz

SW7

13.500〜14.300MHz

5kHz

SW8

15.000〜15.900MHz

5kHz

SW9

17.400〜17.900MHz

5kHz

SW10

18.900〜19.700MHz

5kHz

SW11

21.400〜21.900MHz

5kHz

 

FMステレオ対応

ステレオ対応 (未確認です。)

周波数切替

ロータリーSW : 1ステップ切替え

UP/DOWNスイッチ : 自動受信切替え

LED表示

電源通電表示 (赤色)

チューニング表示 (赤色)

       

付属基板

専用基板 DSP6955

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 104mm D 94.5mm H 15mm

追加購入
部品

コメント

  • ステップ周波数が適切ではないようです。

  • SW帯の周波数は連続していないのは残念です。

改 造

その他

(製作例)

   

 

 店頭購入したときは、AKIT−DPS6955Dとしてのパッケージではなく、最強版!DSPラジオキットAKIT−DSP6955とラジオ表示器RT623056を組合わせて販売していました。

【 キット パッケージ外観1 】

 

【 最強版!DSPラジオキットAKIT−DSP6955 パッケージ外観2 】

 

【 最強版!DSPラジオキットAKIT−DSP6955  構成品 】

 

【 基板 部品面 】

 

【 基板 ハンダ面 】

 

 製作途中に2Pジャンパーピンと水晶発振子(32.768kHz)が不足していることが判明しました。

【 部品パッケージ1 外観 】

 

【 部品パッケージ1 構成部品1 】

 

【 部品パッケージ1 構成部品2 】

 

【 部品パッケージ2 外観 】

 

【 バーアンテナ外観 】

 

【 部品パッケージ3 外観 】

 

【 DSPラジオチップAKC6955 外観 】

 

【 部品パッケージ4 外観 】

 

【 マイコンMC96F6432Q 外観 】

 

【 部品パッケージ5 外観 】

 

【 タクタイルスイッチ 外観 】

 

【 外付けFMアンテナ(短縮時) 】

 

【 外付けFMアンテナ(伸ばした状態) 】

 

【 ラジオ表示器RT623056 パッケージ外観 】

 

【 ラジオ表示器RT623056 外観 】

  


製 作 例

 

DSPラジオチップAKC6955を実装。

【 基板製作過程1 】

 

ハンダ付け状態を確認。(上側にハンダボールが!)

【 基板製作過程1(詳細) 】

 

マイコンMC96F6432Qを実装。

【 基板製作過程2 】

 

ハンダ付け状態を確認。

【 基板製作過程2(詳細1) 】

 

面実装部品2部品のハンダ付け状態を確認。

【 基板製作過程2(詳細2) 】

 

抵抗を実装。

【 基板製作過程3 】

 

 この次に水晶振動子を取り付けようとしたところみ、当該品2個とも見当たりませんでした。 保管用にもう1式購入していましたので、保管用のパッケージを確認することにしました。

【 保管用パッケージ部品確認1 】

 

2Pジャンパーピンがありました。

【 保管用パッケージ部品確認2 】

 

水晶振動子は2個ともありました。

【 保管用パッケージ部品確認3 】

 

 やはり2Pジャンパーピンと水晶振動子2個が欠品しているようです。 保管用から部品を取り出して製作に流用することにしました。

水晶振動子を実装。

【 基板製作過程4 】

 

セラミックコンデンサを実装。 外観が全て同じなので静電容量を確認しながら実装。

【 基板製作過程5 】

 

ステレオジャックとスライドスイッチを実装。

【 基板製作過程6 】

 

タクタイルスイッチを実装。

【 基板製作過程7 】

 

 電解コンデンサを実装。 シルク図では極性がはっきりしませんので、aitedoのWebに掲載されている写真を参考にして実装しました。

【 基板製作過程8 】

 

LEDを実装。

【 基板製作過程9 】

 

液晶パネルを実装。

【 基板製作過程10 】

 

 aitedoのWebの商品紹介では、バーアンテナの固定用ケーブルタイは標準付属とありましたが見当たりませんでした。 手持ちのケーブルタイを使用して固定しました。

【 基板製作過程11 】

 

FMアンテナを取り付けた状態。

【 基板完成外観1 部品面 】

【 基板完成外観2 ハンダ面外観 】

 


動 作 確 認 

 

 

 

 

 液晶パネル表示の向きが操作スイッチ側からみると逆方向になっています。 aitedoのWebに掲載されている液晶パネル逆方向実装が紹介されている理由がやっとわかりました。

【 動作時外観1 】

 

【 動作時外観2 】

 

 

データ作成者 CBA

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注意事項


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