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時計・ラジオ周波数カウンター[AKIT-3610]

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データ番号

968

区 分

キット

分 類

高周波

品 名

時計・ラジオ周波数カウンター[AKIT-3610]

発売元

(株)秋葉原 aitendo

価 格

1,280円(5%税別)

主要部品

CD3610D

電 源

+3〜3.3Vdc

概略仕様

   

キット内容

タイマー付き時計+IF周波数を補正した受信周波数表示周波数カウンタ 

機能切替

DIPスイッチで時計機能と受信周波数表示機能を切り替える。

時計機能

時分表示 (時間は1〜12表示)
12時間表示。 PM表示有り。 時間のAM表示は無し。

アラームオンオフ設定
アラームブザー有り
アラーム信号有り(オープンドレイン)

受信周波数
表示機能

FM時IF周波数 +10.7MHz / −70kHz

AM時IF周波数 +455kHz

LCD表示
シンボル

時計 : ベッドシンボル 時計シンボル PM

周波数 : LW MW SW AM FM ステレオシンボル

       

付属基板

専用基板 SC3610LCD

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 77mm D 77mm H 13mm

追加購入
部品

コメント

  • 周波数カウンタの名前につられて期待してしまいました。 周波数カウンタでないことはないのですが、計測器としての周波数カウンタではありません。 商品名は、ラジオ受信用周波数表示器として欲しかったです。

改 造

その他

(製作例)

   

【 キット パッケージ外観1 】

 

【 キット パッケージ外観2 】

 

【 構成品外観 】

 

【 基板 部品面 】

 

【 基板 ハンダ面 】

 

【 部品パッケージ1 外観 】

 

【 部品パッケージ1 構成部品 】

 

【 部品パッケージ2 外観 】

 

【 部品パッケージ2 構成部品 】

 

【 部品パッケージ3 外観 】

 

【 部品パッケージ3 構成部品 】

 

【 部品パッケージ4 外観 】

 

【 部品パッケージ4 構成部品(表面) 】

 

【 部品パッケージ4 構成部品(裏面) 】

  


製 作 例

 

ブザーの左側にジャンパー線を1本追加します。

【 基板製作過程1 】

 

時計・周波数カウンタードライバ[CD3610D]基板を実装します。

【 基板製作過程2 】

 

ハンダ付け状態を確認。

【 基板製作過程2(詳細) 】

 

抵抗、ダイオードを実装。

【 基板製作過程3 】

 

セラミックコンデンサを実装。

【 基板製作過程4 】

 

電解コンデンサ、ブザーを実装。

【 基板製作過程5 】

 

タクトスイッチを実装。

【 基板製作過程6 】

 

端子台、ディップスイッチを実装。
ディップスイッチの向きはaitendoの商品紹介頁の写真に準じています。

【 基板製作過程6 】

 

LCDを実装。

【 基板製作過程7 】

 

【 基板製作過程7(ハンダ面) 】

 

 最終的にはディップスイッチの向きを基板のシルク図に準じるように変更しました。 この向きだとaitendoの商品紹介頁に掲載の回路図に準じるようになります。

【 基板製作過程8 】

 


動 作 確 認 

 

0.5s間隔で時分表示の間にコロンが点滅します。

【 動作時外観(時計表示) 】

 

【 動作時外観(アラーム表示) 】

 

外部から955kHz(=455+500)の信号を入力しています。
(オシロの周波数表示FRQ=955.7KC)

【 動作時外観(MWバンド表示) 】

 

外部から11.7MHz(=1.0+10.7)の信号を入力しています。
(オシロの周波数表示FRQ=11.72MC)

【 動作時外観(FMバンド表示) 】

 

データ作成者 CBA

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