高周波数コネクタwith基板 (SMA-KWE3-2P) |
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データ番号 |
959 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
アクセサリ |
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品 名 |
高周波数コネクタwith基板 (SMA-KWE3-2P) |
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発売元 |
(株)秋葉原 aitendo |
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価 格 |
395円(5%税別) |
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主要部品 |
− |
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電 源 |
− |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 MMXX |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 25.4mm D 35.1mm H 14.1mm (ナット、バネ座除く) |
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追加購入 |
− |
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コメント |
シェル端子(同軸ケーブルシールド側)から信号取出しパターンがベタパターンになっておらず、スルーホールまでのパターンが独立したパターンとなっています。 信号線接続取出しが目的で、高周波への配慮は全くありません。 ベタパターンにするなど、もう少し配慮して欲しかったと思います。 |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 キット パッケージ外観 】
【 部品パッケージ 】
【 変換基板1(部品面) 】
【 変換基板2(ハンダ面) 】
【 SMAコネクタ外観1 】
【 SMAコネクタ外観2 】
【 SMAコネクタ外観3 】
【 SMAコネクタ外観4 】
【 SMAコネクタ外観5 】
【 SMAコネクタ外観6 】
【 SMAコネクタ外観7 】
製 作 例
【 基板完成外観1 】
【 基板完成外観2 】
【 基板完成外観3 】
【 基板完成外観4 】
【 基板完成外観5 】
ブレッドボード 実装例 本基板はSMAコネクタを2.54mmピッチパターンに変換するが主目的です。 そのため、本基板の利用時には、基板にある2つの穴(直径約3mm、M3ネジをきりきり挿入可能)を利用して固定する必要があります。 ブレッドボード取付け時には、本基板を指などで固定してながらコネクタ抜き差しをする必要があります。
【 ヘッダーピン取付け例1 】
【 ヘッダーピン取付け例2 】
【 ヘッダーピン取付け例3 】
【 ヘッダーピン取付け例4 】
【 ブレッドボード実装例1 】
【 ブレッドボード実装例2 】
【 ブレッドボード実装例3 】
Insertion Loss 測定 意味があるかどうかはわかりませんが、「USB−SA44B USB−TG44A USB−SA44−ABA」を用いてInsertion Loss(挿入損失)を測定してみました。 参考までに「BNCコネクタ(ジャック)DIP化キット (K-05362)」の測定結果も併記しています。
【 測定時全体外観 】
左側SMAコネクタをUSB−TG44A、右側SMAコネクタをUSB−TG44Aに接続しています。 【 基板測定時基板部外観 】
橙色が本基板の測定結果です。 【 測定結果 (スパン1000MHz) 】
橙色が本基板の測定結果です。 【 測定結果 (スパン200MHz) 】 上記結果はPin Header側の状態によって異なります。 スパン200MHzの結果より約100MHzまでは使えるようです。 もっと低い周波数までしか利用できないと予想していましたが、この予想に反した結果でした。 実測する必要性を感じました。 140MHz以下では「BNCコネクタ(ジャック)DIP化キット (K-05362)」の挿入損失の方が小さいですが、両方ともほぼ0dBcに近い数値であり有意差無しと判断しています。 140MHzを超えると本基板の方の挿入損失が小さいですが、ブレッドボードで扱う周波数帯域ではないですね。
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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