TPS7A4700使用 超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット (K-06194) |
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データ番号 |
935 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
電源 |
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品 名 |
TPS7A4700使用 超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット (K-06194) |
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発売元 |
秋月電子通商 |
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価 格 |
1,200円(5%税込) |
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主要部品 |
TPS7A4700RGWR |
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電 源 |
+3〜35Vdc |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 AE−TPS7A4700RGW |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 40.0mm D 30.0mm H 13.5mm |
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追加購入 |
− |
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コメント |
− |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 キット パッケージ外観 】
【 キット 構成品 】
【 キット取扱説明書 】
【 部品パッケージ1 外観 】
【 プリント基板 (部品面) 】
【 プリント基板 (部品面) 】
【 プリント基板 (ハンダ面) 】
【 部品パッケージ2 外観 】
【 部品パッケージ2 部品 】
製 作 例
SW1、SW2は実測3.9Vになるように設定しています。 【 基板完成外観1 】
【 基板完成外観2 】
【 基板完成外観3 】
【 基板完成外観4 】
取扱説明書に放熱器を取付けることが推奨されています。 本キットはシリーズレギュレータ方式のため、推奨どおり放熱器を取付けて利用することにしました。 手元には取付け面がフラットで適切な大きさの放熱器は下記の品しかありませんでした。 放熱抵抗が大きめ(詳細仕様不明)ではありますこれを利用することにしました。 なお、このパッケージには熱伝導両面テープが同梱されています。
【 利用した放熱器(ヒートシンク) 】
放熱器を2個取り付けるスペースがありました。 【 放熱器取付け外観1 】
【 放熱器取付け外観2 】
【 放熱器取付け外観3 】
動 作 確 認
自作電子負荷動(FET+抵抗)を用いて出力電圧v.s.出力電流の出力特性を測定しました。 電源供給は秋月電子通商で購入したACアダプタNP12−1S0523(5V/2.3A)を用いています。
下記の測定結果は、0mA〜約1800mA〜0mAと変化させた際のプロットです。 この測定結果より約1.5Aを超えると過電流保護が働いて出力電圧が低下しています。
【 出力測定結果 】
次に、自作電子負荷動(FET+抵抗)を用いて約0mA〜約1000mA出力における基板出力端のリップル、スイッチングノイズをデジタルオシロスコープDS1054Zで測定しました。
この測定では入力電源にシリーズレギュレータPS−304(最大30A出力)から5Vdcを供給して入力電源からのノイズ混入を低減しました。 さすがシリーズレギュレータ方式の結果となっています。
参考までに環境のノイズ状況を観測した結果を下記します。 なお、上記測定とは異なる日時(11日後)に測定しています。 環境のノイズとして周期的なインパルス状のノイズが観測されました。 下記はデジタルオシロスコープDS1054Zのプローブ先端で信号用先端とGND用クリップを短絡して空中に放置したときの波形です。
【 プローブ短絡時の観測波形 】
下記は被測定対象がノイズのアンテナになっていないかを確認するために、被測定対象としてOKL−T/6−W12N−C使用 小型高効率DCDCコンバータ可変電源キットの入力端子にプローブを接続した際の観測波形です。 この結果より被測定対象自体がノイズのアンテナになっていました。
【 プローブをDCDCコンバータに接続した時の波形観測 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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