11曲メロディー&アラームキット |
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| データ番号 | ５７ | |||||||||
| 区 分 | キット | |||||||||
| 分 類 | アクセサリ | |||||||||
| 品 名 | 11曲メロディー&アラームキット | |||||||||
| 発売元 | 秋月電子通商 | |||||||||
| 価 格 | １,０００円 | |||||||||
| 主要部品 | SVM7975COB | |||||||||
| 電 源 | 1.5〜3V | |||||||||
| 概略仕様 | メロディー 8曲 （曲名不明） アラーム 3種類 (チャイム・ピンポン・ピィピィ) LINE OUT 可 アンプ・スピーカ付き |
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| 付属基板 | 専用基板 (7975) | |||||||||
| 付属ケース | 無し | |||||||||
| 外形寸法 | 基板単体完成時 W 46mm D 71mm H 20mm | |||||||||
| 追加購入部品 | 無し | |||||||||
| コメント | メロディー選曲はSWを押すことで順番に演奏され曲を聞いて選択。ランダム選曲は不可。選曲後は電源を切らずにしておく。 このときの消費電流は0.5μA以下であり電池電源オフ不要とのこと。 アラームはランダム選択可能。 初心者向け。 |
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| 改 造 | ケース ： 秋月電子通商 SK-16(110mm×80mm×32mm) １個 単３電池・電池ボックス 各１個 音量調整用ＶＲ 100kΩ〜500kΩ・つまみ 各1個 電源SW 1個 （停止時は低消費電流のため、無くてもよい。） 押しボタンSW・スピーカ固定用ユニバーサル基板 １枚 基板高さ調整用スペーサ ４個 |
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| その他 （製作例） |
キットの構成部品点数は少なく、初心者向きである。押しボタンSWが付属しているが特に使用しなくてもよい。 基板単体での動作確認時、付属の押しボタンスイッチを使って演奏停止スイッチSW6を基板に取り付けようとしたが、+Vcc側のパターンがなかった。とりあえずICの16番端子と18番端子間に付属スイッチを接続。 ケースに実装する際、操作スイッチとしてキット付属の押しボタンスイッチを使用することとした。これは手持ちの押しボタンスイッチの外形が大きかったのと、クリック感が付属のスイッチの方が良かったためである。 スイッチのうち、演奏開始スイッチSW4・演奏停止スイッチSW6・選曲スイッチSW3を外部で操作できるようにした。アラーム・メロディ選択スイッチSW1・SW2は基板のディップスイッチのままとし、SW1・SW2は通常オフとしてメロディ選択状態で使用することとした。 また、基板上のVR2を外して音量調整用VRを外部に設けた。さらに、電源SW（スライドスイッチ）も追加。しかし、電源SWはスタンバイ時の消費電流が非常に小さいので無理に追加する必要は無い。 操作用スイッチSW3・SW4・SW6およびスピーカはユニバーサル基板を72mm×40mmの大きさに切断し、この基板上に取り付けた。この基板にスペーサ(高さ13mm)を設けて操作用スイッチSW3・SW4・SW6の先端のケースからの突出量を調整する。 ケースのスピーカ部には穴をあけて音がよく聞こえるようにする。なお、スピーカをケースに入れることにより演奏時の響きは改善されるので、付属のスピーカを使用する場合はケースに入れることを推奨する。 取説によれば音量アップ時には3VDCにするように記載されているが、この場合、音程がくづれてしまい聞けたものではなかった。2VDCまでは正常な音程であった。 演奏時の消費電流は単３電池(1.5VDC)で約10mAであった。
アラーム音のうち２種類をｍｐ３ファイルで公開します。 また、全ての音のサンプルをWAVEファイルでLZHファイルに圧縮して公開します。 このLZHファイルをダウンロードしてWAVEファイルを取り出して聞いて下さい。
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データ作成者 ＣＢＡ
注意事項
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