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micro:bit マイクロビット用コネクターブレイクアウトボード 完成品 (P-12836)

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データ番号

1520

区 分

部品

分 類

アクセサリ

品 名

micro:bit マイクロビット用コネクターブレイクアウトボード 完成品 (P-12836)

発売元

製造元 Kitronik Ltd.

販売元 秋月電子通商  (他、各社より販売)

価 格

micro:bit マイクロビット用コネクターブレイクアウトボード 完成品 (P-12836) : 700円(8%税込)

主要部品

電 源

概略仕様

   

概要

micro:bit (M-12513)の21ピンエッジコネクタに接続されている電源・信号 を外部に取り出すための拡張基板完成品です.。

基板構成

 

micro:bit 用コネクタ

micro:bit の21ピンエッジコネクタを接続するコネクタです。
 

20×2列
ピンヘッダエリア

20ピン×2列のピンヘッダを接続するエリアです。 I2C用信号のSDA・SCL信号以外の電源、信号に接続されてい ます。 1つの信号に対して2ピンが割り当てられています。
 

I2C用信号エリア

I2C用信号のSDA・SCL信号に接続されています。 1つの信号に対して2個のスルーホール穴が割り当てられてい ます。
 

プロトタイピングアリア

小規模の回路を試すことのできるパターンを設けてあ ります。

+:3Vラインに接続された16個のスルーホール穴。

−:0Vラインに接続された16個のスルーホール穴。

フリーパターン1:独立した4個のスルーホール穴からなるパターン。

フリーパターン2:独立した4個のスルーホール穴からなるパターン。

フリーパターン3:独立した4個のスルーホール穴からなるパターン。

  

基板version

V1.1

備 考

  • micro:bit 用コネクタ、ピンヘッダエリア、I2C用信号エリア、プロトタイピングアリアの各エリア間のパターン幅は全て信号用パターンと同一幅で す。 そのため、電源ライン3V、0Vは信号線と同一の細いバターンで接続されています。  電源ラインの配線パターン許容電流は信号用と同一で小さいことに注意を要します。
     

  • I2C用信号エリアはSDA・SCL信号の信号用スルーホール穴しかありません。 I2Cを利用する場合は、ピンヘッダエリア、プロトタイピングアリアなどの電源ラインスルーホール穴もしくはピンヘッダピンと併用する必要があ ります。
     

  • micro:bit の裏表面逆接続ができます。 逆差し防止機能はありません。 ただし、micro:bit のエッジコネクタ部は片面側しか利用していないので、逆差ししても通電できない、なおかつ、信号線も未接続状態となるためmicro:bit を破損するなどの問題は生じないと推測されます。(試していません。)

     

付属基板

付属ケース

外形寸法

基板単体 W 60.5mm D 39.9mm H 12.3mm

追加購入
部品

コメント

 micro:bit 購入にあわせてターブレイクアウトボードを入手することを推奨 します。 キットと完成品の2種類がありますが、20×2列ピンヘッダが付属している完成品の方を推奨 します。

改 造

その他

(製作例)

   

【 パッケージ外観 】

 

【 基板外観1 】

 

 濃い緑色の樹脂の部分がI2C用信号エリア・プロトタイピングアリアです。 この樹脂は手で取り外すことができます。 取り外した状態をmicro:bit マイクロビット用コネクターブレイクアウトボードキット (K-13090)に掲載しています。

【 基板外観2 】

 

【 基板外観3 】

 

【 基板外観4 】

 


micro:bit  接続状態

 

【 接続時外観1 】

 

【 接続時外観2 】

 

【 接続時外観3 】

 

【 接続時外観4 】

 

【 接続時外観5 】

 

【 接続時外観6 】

 

【 接続時外観7 】

 

 micro:bit の表裏を逆にして差し込むことができます。 なお、micro:bit のLED搭載面(表面)のエッジコネクタには電源・信号パターンが接続されていますが、下記のICチップやUSBコネクタなどの部品が搭載された面(裏面)のエッジコネクタは全て未接続パターンです。 よって、micro:bit 側からのみ電源を供給しているならば、micro:bit を逆接続してもmicro:bitが動作しないだけで、micro:bit を損傷することはないと推測します。

 

誤った接続です。 参考用に掲載します。

【 逆接続状態 】

 

データ作成者 CBA

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注意事項


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