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極小高性能GPSモジュール GM−5157A , 端子付きケーブル CB−SUR

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データ番号

1038

区 分

部品

分 類

センサ

品 名

極小高性能GPSモジュール GM−5157A , 端子付きケーブル CB−SUR

発売元

製造元 NaviSys Technology Corp.
販売元 (株)秋葉原 aitendo

価 格

GM−5157A 3,980円(8%税別)

主要部品

MT3337

電 源

3〜4.3Vdc 21mA(トラッキング時平均)

概略仕様

    

GM−5157A 仕様

受信チャンネル

Tracking 48チャンネル
Acquisition 66チャンネル

チップアーキテクチャ

MT3337

アンテナ

内蔵パッチアンテナ

感度

Acquisition −148dBm
Tracking −165dBm

位置精度

3.0m

測定範囲

高度 18000m
速度 1852km/h

SBASサポート

WAAS,EGNOS,MSAS,GAGAN

コールドスタート

35秒(平均)

ホットスタート

1秒

収集間隔

1Hz

出力形式

NMEA−0183プロトコル(V3.01)
デフォルト GGA , GSA , GSV , RMC
(VTGはデフォルトでは出力されません。)

測位系(Datum)

WGS84

接続インターフェース

TTLレベル 調歩同期シリアルIF
9600 , 8 , N , 1

1Hzタイムマーカ出力

有り (±10ns RMS)

バックアップ電源

外部接続

サイズ

15.0 x 15.0 x 6.5mm

質量

5g

動作温度

−40℃〜85℃

防滴仕様

付属ケーブル長

− (移動側コネクタ未添付)

   

付属基板

無し

付属ケース

無し

外形寸法

W 15.0mm D 15.0mm H 6.5mm (コネクタ含まず)

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

 

【 パッケージ外観 】

 

【 モジュール外観1 】

 

【 モジュール外観2 】

 

【 モジュール外観3 】

 

コネクタの接触子が見えます。

【 モジュール外観4 】

 

 0.8mmピッチのコネクタです。 移動側のコネクタは添付していませんので、コネクタは自分で入手しないといけません。

【 モジュール コネクタ外観 】

 


移動側コネクタ

 当初は移動側コネクタを入手できませんでしたので「移動側コネクタ自作事例」のように自作をしていました。 その後、aitendoにてGM−5157Aに利用できる端子付きケーブルCB−SUR6極を販売するようになりました。

 

【 CB−SUR 6極 パッケージ 】

【 端子付きケーブル外観 】

 

【 コネクタのコンタクト接触部 】

 

【 コネクタの電線圧接部 】

 

【 GM−5157A接続例1 】

 

【 GM−5157A接続例2 】

 

【 GM−5157A接続例3 】

 


通信速度・NMEA再設定方法

  デフォルトでは$GPVTGが出力されていませんので、このコマンドが出力されるように設定変更をしないといけません。GM−5157AはチップセットMT3337を利用しています。 MTシリーズ用のソフトを探しているとGNS GmbH社のGPS Viewerを見つけました。 これを利用することで各種設定変更ができることを確認しました。 ただし、ワークRAM上の設定変更しかできず、フラッシュメモリへの書込みまではできていません。 このため、バックアップ用電池の接続が必要になりました。

 

出展元 GNS GmbH.

(本ソフトの入手は上記画面を参考に入手して下さい。)

【 GPS Viewer 紹介画面 】

 

4通りのチップセットをサポートしているようです。

【 チップセット選択画面 】

【 GPS受信状態 】

 

【 NMEA関連画面 】

 

 


動作例

 GPSモジュール開発ボード 「ログコネV1を使用して 立ち上げを行いました。 ログ採取においては「ダブルGPSロガー「ダブログ」」を用いましたが、設定データのバックアップが必要になりましたので「ダブルGPSロガー「ダブログ」」との間に端子台中継基板を設けて、この基板に電池を搭載しました。

 

【 端子台中継基板接続時外観 】

 

黄色軌跡 : GPSモジュール GPS−74A(A)−058 軌跡
桃色軌跡 : GM−5157A 軌跡

【 自転車移動 軌跡比較例1 (陸橋上移動時) 】

 

黄色軌跡 : GPSモジュール GPS−74A(A)−058 軌跡
桃色軌跡 : GM−5157A 軌跡

【 自転車移動 軌跡比較例2 (広場Uターン時) 】

 


移動側コネクタ自作事例

1.移動側コネクタ接続 予備試験

 GM−5157Aのコネクタはピン/ソケット方式はでなく、カードエッジコネクタのような摺動式となっています。 GM−5157Aを購入した際に、お店の方にこのコネクタに対応する移動側コネクタの有無を聞きましたが、無いとのことでした。 その場では対応方法を思いつかないままGM−5157Aを持ち帰りました。 帰宅後に対応方法を検討し、カードエッジコネクタと同じように、基板を削って移動側コネクタを製作することにしました。 自宅で手持ちの基板で0.8mmピッチのものがありませんでしたので、手持ちの秋月電子製の0.65mmピッチ変換基板(ET−PCB−SSOP28)を用いて予備試験をすることにしました。 ピッチは合いませんが、コネクタの1番ピン〜3番ピンまでは接続できるはずですので、GM−5157Aへの電源供給と出力データの受信はできるはずです。
 以下に予備試験用移動側コネクタの製作例を示します。

 

利用した基板のパッケージです。

【 予備試験利用基板 パッケージ外観 】

 

 この基板のSSOP3番〜9番ピンのパターンを利用します。 このうち、7番ピン、8番ピン、9番ピンのパターンを用います。


 基板:7番ピン ⇒ GM−5157A:3番ピン TXD
 基板:8番ピン ⇒ GM−5157A:2番ピン VCC
 基板:9番ピン ⇒ GM−5157A:1番ピン GND

【 予備試験利用基板 基板パターン 】

 

GM−5157Aのコネクタに挿入できるように基板を削ります。 電源ラインに10μFの電解コンデンサを設けています。 橙色の線はGM−5157A:4番ピン用(RXD)に設けていますが、予想通り接続することができず役に立ちませんでした。

【 移動側コネクタ外観 表面 】

 

コネクタに差し込む部分は少し削って薄くしています。

【 移動側コネクタ外観 裏面 】

 

 差し込み後の保持は、予想より確実に行えました。 通電するとTXDのデータを確認できました。 この予備試験利用基板でGPSデータの受信までは確認できました。
 しかし、$GPVTGデータを出力できるようにPCからGM−5157Aを設定しようとしましたが、GM−5157AのRXDへの接続はできませんでした。

【 モジュール接続外観 】

 

 接触子の部分の状態です。右側が1番ピンで、どうにか接触できています。 移動側コネクタをもう少し右側に位置することで移動側コネクタのパターンを全て接触子に接触させることができそうです。 残念ながら移動側コネクタのパターンでは、左側3列の接触部から電線を接続できるパターンが出ていません。 また、非常に微妙な位置調整が必要となりますので、揖斐試験ではGPSデータの受信までとしました。

【 コネクタ接触状況(デジタル顕微鏡で撮影) 】

 

2.移動側コネクタの製作方法

 0.8mmピッチの基板を探すとQFP(44ピン)変換基板(P−0736)がありましたので、これを用いて正式の移動側コネクタの製作を行いました。

後日、この基板を購入しました。

【 移動側コネクタ利用基板 パッケージ外観 】

 

左側:加工前の基板
中央:加工後に残った基板
右側:移動側コネクタ(加工品)

【 基板外観 】

 

全ピンとも電線接続用スルーホールまでのパターンがありますので1番ピンンから6番ピンまで全て使用可能です。(イモハンダ付けが丸見えとなりました。)

【 移動側コネクタ(表面) 】

 

コネクタに差し込む部分は少し削っています。 また、電源ラインに10μFの電解コンデンサを接続しています。 

【 移動側コネクタ(裏面) 】

 

全ピンとも確実に接触できる位置になっています。これだと安心です。

【 コネクタ接触状況(デジタル顕微鏡で撮影) 】

 

写真では1〜4番ピンを接続していますが、その後、設定状態を保持させるために6番ピンのバックアップ電池ラインにも電線を追加接続しました。

【 モジュール接続外観 】

 

データ作成者 CBA

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