データ番号

1037

区　分

部品

分　類

センサ

品　名

高感度小型GPSモジュール　ＧＭ−３１８Ｂ

発売元

製造元　ＮａｖｉＳｙｓ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　Ｃｏｒｐ．
販売元　(株)秋葉原　ａｉｔｅｎｄｏ

価　格

3,250円 (8%税別 ５０％ｏｆｆ)

主要部品

ＳｉＲＦ−�V

電　源

３．３〜３．５Ｖｄｃ　２６ｍＡ ／ａｖｅｒａｇｅ　ｔｒａｃｋｉｎｇ　４０ｍA／連続トラッキング時

概略仕様

付属基板

無し

付属ケース

無し

外形寸法

W 18.2mm　D 21.2mm　H 7.5mm　（コネクタ含まず）

追加購入
部品

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コメント

• ＧＰＳモジュール　ＧＰＳ−７４Ａ（Ａ）−０５８ との比較を製作例に掲載していますので参照願います
  　

• 動作させたときの事例を「電池ボックス電子工作（その１８） いつどこＧＰＳロガー６ （ プラットフォーム　プロトタイプ ）ＧＰＳセンサ部」に掲載しています。
  　

• 軌跡採取例を「GPSモジュール使用比較 ８」に掲載しています。

改　造

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その他

（製作例）

【　パッケージ外観　】

【　モジュール外観１　】

【　モジュール外観２　】

【　モジュール外観３　】

【　モジュール外観４　】

通信速度・ＮＭＥＡ再設定方法

　 下記ソフトを用いることで通信測度・ＮＭＥＡの再設定ができます。　ソフト入手、やり方などのお問い合わせにはお応えしかねますのでご了承願います。　なお、この手法では時間とともに、デフォルトに戻ります。　内部のフラッシュメモリへの書込みまではできていないと思われます。

１．使用ソフトの入手する。　（下記の画面を参考に入手して下さい。）

出展元　SiRFDemo 3.87　Copyright c 2007 SiRF Technology,Inc.

【　起動・ＧＭ−３１８Ｂ接続時画面（４８００ｂｐｓ）　】

２．GPSモジュールと通信接続後、「Action」　⇒　「Synchronize Protocol & Baud Rate」を選択する。

【　「Synchronize Protocol & Baud Rate」選択後の画面　】

２．GPSモジュールと通信接続後、「Action」　⇒　「Switch to NMEA Protocol」を選択する。

ＮＭＥＡの設定(GSVを５⇒１)とBaudrateの設定を変更します。

【　NMEA Setup画面　】

通信速度が９６００ｂｐｓになり、＄ＧＰＧＳＶが毎回送信されています。

【　NMEA Setup後の画面　】

動作例

　「ＧＰＳモジュール開発ボード　「ログコネＶ１」を使用して５Ｖ電源で動作確認を行いました。　下記の写真のように、 電線を接続するだけで動作確認ができました。なお、ＧＭ−３１８Ｂの電源ラインには１０μＦの電解コンデンサを追加しています。（必須ではありません。）

【　動作確認状態　】

【　自転車移動　軌跡比較例１　（陸橋上移動時）　】

【　自転車移動　軌跡比較例２　（広場Ｕターン時）　】