データ番号

1005

区　分

部品

分　類

センサ

品　名

ＧＰＳモジュール　ＧＰＳモジュール　ＧＭＳ６−ＳＲ６（ＧＰＳ／ＧＬＯＮＡＳＳ対応）　(M-07016)

発売元

製造元　ＣＡＮＭＯＲＥ　ＥＬＥＣＴＲＯＮＩＣＳ　ＣＯ．，　ＬＴＤ．
販売元　秋月電子通商

価　格

2,980円(8%税込)

主要部品

ＳｉＲＦ−ＩＶ

電　源

３．３〜６Ｖｄｃ　７０ｍＡ

概略仕様

付属基板

無し

付属ケース

無し

外形寸法

W 34.0mm　D 34.0mm　H 9.2mm　（コネクタ含まず）

追加購入
部品

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コメント

• 　ＧＰＳモジュール　ＧＰＳ−７４Ａ（Ａ）−０５８ との比較を製作例に掲載していますので参照願います。
  　

• 動作させたときの事例を「電池ボックス電子工作（その１８） いつどこＧＰＳロガー６ （ プラットフォーム　プロトタイプ ）ＧＰＳセンサ部」に掲載しています。
  　

• 　軌跡採取例を「GPSモジュール使用比較 ７」に掲載しています。
  　

• 「$GPGSA」のかわりに「$GNGSA」が送られます。　このため、「電池ボックス電子工作（その１６） いつどこＧＰＳロガー６ （ プラットフォーム　プロトタイプ ）」で提供したプログラムサービスのPICマイコンはこのデータに対応していません。

改　造

−

その他

（製作例）

【　パッケージ外観　】

【　構成部品外観　】

【　付属ケーブル　】

【　取り出し状態外観（表面）　】

【　モジュール外観１　】

【　モジュール外観２　】

【　モジュール外観３　】

【　モジュール外観４　】

シールドケースカバー取り外し

　 　ＧＭＳ６−ＳＲ６の設定変更を行っていると、途中でＲＳ−２３２Ｃ通信ができなくなりました。　何が原因なのか不明のまま、１週間以上放置してから動作確認をしてみました。　それでも通信を再開してくれませんでした。　きっと、内蔵電池でバックアップされているデータに異常があるのだろうということで、シールドケースカバーを取り外して電池を外してみました。　残念なことに、症状は変わりませんでした。　もう使い道がないということで、せめてもと、写真撮影を行いました。

【　内部外観１　】

【　内部外観２　】

【　内部外観３　】

【　内部外観４　】

　諦めてこのＧＭＳ６−ＳＲ６の廃棄を覚悟しました。　今後の再現確認のために、新品ＧＭＳ６−ＳＲ６を１個追加購入しました。　追加購入の新品は当然動作してくれましたので、これで再現確認などを実施しました。

　最後にダメモトで、動作しなくなったＧＭＳ６−ＳＲ６をＧＰＳモジュール開発ボード　「ログコネＶ１」に接続すると、なぜか何の問題もなくＲＳ−２３２Ｃ通信を行います。　その結果、ＧＭＳ６−ＳＲ６を２台所有することになりました。　今回の原因は不明ですが、動作確認時の写真を見ると、なんとなく心当たりが。　”基本を忘れずに”の一言に尽きそうです。

動作例

　「ダブルＧＰＳロガー「ダブログ」」を使用して５Ｖ電源で動作確認を行いました。　下記の写真のように、ケーブルを接続するだけで動作確認ができました。

【　動作確認状態　】

【　自転車移動　軌跡比較例１　（陸橋上移動時）　】

【　自転車移動　軌跡比較例２　（広場Ｕターン時）　】