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定電流LEDドライバDIP化キット TL4242使用 (K-13835)

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データ番号

1711

区 分

キット

分 類

電源

品 名

定電流LEDドライバDIP化キット TL4242使用 (K-13835)

発売元

秋月電子通商

価 格

150円(10%税込み)

主要部品

電 源

概略仕様

 

概要

TL−4242を使用した定電流LEDドライバ基板です。

使用IC型式

TL−4242

使用ICメーカ

Texas Instruments Incorporated

電源電圧

4.5〜42Vdc

出力電流

最大500mA

REF電圧

168〜185mA typ.177mA (≒177mA±5%)

→ ばらつきが予想以上にあります。 発熱設計時に考慮する必要があります。

ステータス信号遅延キャパシタ C

0〜2.2μF (推奨動作範囲が規定されています。)

基準電圧用抵抗 RREF

0〜10Ω (推奨動作範囲が規定されています。)

保護回路

過熱保護

耐短絡

耐逆極性接続

          

付属基板

専用基板有り(型式不明)

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 10.9mm D 12.2mm H 2.2mm (ヘッダーピン除く)

追加購入
部品

コメント

  •  取扱説明書の裏面の配線例にはPWM端子の処置が未記載のため、配線例だけの回路ではLEDを点灯させることはできません。 データーシートを参考にして回路設計をする必要があります。 なお、基板裏面のJ1を短絡すれば配線例の回路でも動作します。
     

  •  本基板端子番号とTL4242端子番号が異なります。 取扱説明書記載の本基板端子番号とTL4242端子番号を混同しないように注意が必要です。
     

  •  TL4242の定電流制御はリニア式です。 また、PWM信号で出力をオンオフできる機能を有しているICです。 TL4242の内部トランジスタはリニア動作しますので、電源供給のI端子と出力Q端子間の電位差とLED電流が主な発熱源となります。 そのため、TL4242の放熱設計が難しく、とても使い辛いICだと感じています。

改 造

その他

(製作例)

  

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット構成部品 】

 

【 取扱説明書 】

 

【 パッケージ外観 】

 

【 基板外観1 】

 

【 基板外観2 】

 

【 基板外観3 】

 

【 基板外観4 】

 

【 基板外観5 】

 

【 基板外観6 】

 

【 付属ヘッダーピン 】

 


製 作 例

 製作に際してヘッダーピンをブレッドボードに差して位置決めした後にハンダ付けしました。

 

【 ブレッドボード利用製作例 (ハンダ付け前) 】

 

【 ブレッドボード利用製作例 (ハンダ付け後) 】

 

【 基板完成外観1 】

 

【 基板完成外観2 】

 

【 基板完成外観3 】

 

【 基板完成外観4 】

 

【 基板完成外観5 】

 

【 基板完成外観6 】

 

【 基板完成外観7 】

 

【 基板完成外観8 】

 


ブレッドボード 実装例

 LED電流が20mA程度まではブレッドボードを利用して動作確認することができます。 それを超える場合はブレッドボード単独での組立ては止めたほうがよいです。

 

【 ブレッドボード実装例1 】

 

【 ブレッドボード実装例2 】

 

【 ブレッドボード実装例3 】

 


動 作 例

 ブレッドボードをベース台にして動作 確認しました。 一部を除いて、LED電流が流れる接触部位はブレッドボード接触を利用しないように済むようにしています。

 最初に直径3mmの緑色LEDと外付けシャント抵抗10Ωをブレッドボード上に実装して確認しました。 電源電圧5VdcではLED電流が約16.5mAと、計算式の結果に近い定電流動作をしていました。

 

PWM端子を電源+端子に接続(茶色ジャンパー線)して連続通電しています。

【 3mm緑色LED 動作確認外観 】

 

PWM端子に10kHz(Duty50%)パルスを入力して波形観測しました。

(注意:左縦軸と右縦軸の0レベルが異なります。)

【 3mm緑色LED PWM動作波形 】

 

 次にLEDを秋月電子通商で購入した「3W出力白色(電球色)ハイパワーLED OSM5XME3C1S(I−03971)」に交換して端子台に取付けました。 LED電流は400mA以上流したかったのでシャント抵抗を約0.4Ω(1Ω・1Ω・2Ωの並列接続)に交換してブレッドボード上の10Ωと交換しました。

 その状態で動作確認をすると何故かLED電流が約250mAで飽和しました。 電源電圧を5Vdc以上にしてもLED電流が増加しませんでした。 おかしいなと思いながら原因調査した結果、ブレッドボードに回路を組んだのが原因でした。 シャント抵抗をブレッドボードに差したのが原因でした。 ブレッドボードの接触抵抗が大きく、実質的なシャンと抵抗値は、シャント抵抗0.4Ω+ブレッドボード部接触抵抗約0.3Ω=約0.7Ωとなっていました。 この対策として、シャント抵抗0.4Ωを端子台に接続することで接触抵抗の影響をほぼ無くすことができました。 ブレッドボードは部品交換が簡単にできますが、接触抵抗の大きいことを忘れずに使いこなさないといけないことを改めて認識した次第です。  

 

PWM端子を電源+端子に接続(茶色ジャンパー線)して連続通電しています。

【 3W白色パワーLED 動作確認外観 】

 

PWM端子に10kHz(Duty50%)パルスを入力して波形観測しました。

(注意:左縦軸と右縦軸の0レベルが異なります。)

【 3W白色パワーLED PWM動作波形 】

 

 次に、TL4242のステータス出力端子の動作確認をしました。 ステータス信号遅延キャパシタ接続のD端子にキャパシタ0.1μFを接続、PWM端子に電源+ラインの電線を接触した直後の不安定状態(チャタリング)における出力Q端子とステータスST端子の波形を観測しました。 ST端子波形は計算式どおり約20msの遅延が生じています。

(注意:左縦軸と右縦軸の0レベルが異なります。)

【 ブレッドボード実装例2 】

     

データ作成者 CBA

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注意事項


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