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8桁周波数カウンターキット (K-13432)

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データ番号

1618

区 分

キット

分 類

計測器

品 名

8桁周波数カウンターキット (K-13432)

発売元

秋月電子通商

価 格

3,800円(8%税込)

主要部品

PIC24FV32KA302-I/SP CD74HC238M CD74HC4052E NJM4580CG NJM2845DL1-05 VM39S5G 12.8MHz TD62083AFG TD62783AFG 74VHCU04 2SC3776D-AA 2SK214Y 1S3 OSL40562-IR

電 源

+6〜9Vdc

概略仕様

   

概要

周波数カウンタのキットです。

電源

+6〜9Vdc (内部の3端子レギュレータで5V定電圧化しています。)

入力選択

HF/CH1/CH2/LFの4入力があります。

(1) 入力端子が独立しています。

(2) SELECTスイッチ(SW1−2)にて選択。

HF入力

 

項 目

仕  様

概要

高周波アンプ(2SK241)入力です。

SELECT
スイッチ

SW1=ON SW2=ON

結合

AC結合

周波数範囲

100kHz〜50MHz
(入力信号の振幅により変化します。)

周波数分解能

ゲート  1秒時 : 1Hz
ゲート0.1秒時 : 10Hz

感度

700mVpp (50MHz時)

 

CH1入力

 

項 目

仕  様

概要

74VHCU04によるバッファアンプを有する汎用入力(100kΩ終端)入力です。 プリスケーラ用周波数表示に対応しています。

SELECT
スイッチ

SW1=ON SW2=OFF

結合

DC結合

周波数範囲

0Hz〜50MHz
プリスケーラ分周比(1〜9999)設定可能

周波数分解能

ゲート  1秒時 : 分周比×1Hz
ゲート0.1秒時 : 分周比×10Hz

感度

TTLレベル方形波

 

CH2入力

 

項 目

仕  様

概要

TTLレベル方形波(100kΩ終端)入力です。 周波数オフセット表示に対応しています。

SELECT
スイッチ

SW1=OFF SW2=ON

結合

D結合

周波数範囲

0Hz〜50MHz
オフセット周波数(0〜99.999999MHz)設定可能

周波数分解能

ゲート  1秒時 : 1Hz
ゲート0.1秒時 : 10Hz

感度

TTLレベル方形波

 

LF入力

 

項 目

仕  様

概要

OPアンプ(100kΩ終端、NJM4580)入力

SELECT
スイッチ

SW1=OFF SW2=OFF

結合

HOT,COLD入力ともにAC結合
(2.5Vdc相当ラインに10μFで接続されています。)

周波数範囲

約50Hz〜約200kHz
(入力信号の振幅により変化します。)

周波数分解能

ゲート  1秒時 : 1Hz
ゲート0.1秒時 : 10Hz

感度

200mVpp (20kHz正弦波)
100mVpp (20kHz方形波)

 

操作スイッチ

 

名 称

機 能

SET 初期設定項目選択、および、プリスケーラ/周波数オフセット設定。
HOLD 初期設定用、および、測定周波数表示更新・固定選択。
GATE 初期設定用、および、ゲート時間選択。
RESET マイコンリセット。

 

GPS信号対応

GPSの1PPS信号により水晶発振器周波数の調整が可能です。 水晶発振器周波数の調整だけの機能であり、周波数測定結果自体には誤差が含まれます。

     

付属基板

専用基板 AE−FCOUNT−3

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 101.5mm D 110.5mm H 14.4mm (キット構成部品による製作時)

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

   

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット 構成品 】

 

【 キット取扱説明書 】

 

【 プリント基板 (パッケージ外観) 】

 

【 プリント基板 (部品面1) 】

 

【 プリント基板 (部品面2) 】

 

【 プリント基板 (部品面3) 】

 

【 プリント基板 (部品面4) 】

 

【 プリント基板 (部品面5) 】

 

【 プリント基板 (部品面6) 】

 

【 プリント基板 (ハンダ面) 】

 

【 部品パッケージ1 外観 】

 

【 部品パッケージ1 構成品 】

 

【 部品パッケージ1 IC 】

 

【 部品パッケージ1 4桁7セグメント1 】

 

【 部品パッケージ1 4桁7セグメント2 】

 

【 部品パッケージ1 ディスクリート半導体部品1 】

 

【 部品パッケージ1 ディスクリート半導体部品2 】

 

【 部品パッケージ2 外観 】

 

【 部品パッケージ2 部品1 】

 

【 部品パッケージ2 部品2 】

 

【 部品パッケージ3 水晶発振器1 】

 

【 部品パッケージ3 水晶発振器2 】

 

【 部品パッケージ3 水晶発振器3 】

 

【 部品パッケージ3 水晶発振器4 】

 


製 作 例

 取扱説明書の「■製作■」を参考にして製作しました。 

【 Step1 D1・L1・L2実装 】

 

【 Step2 VR2・ICソケット・X1実装 】

 

【 Step3 スイッチ類実装 】

 

【 Step4 LED1・LED2実装 】

 

【 Step5 VR1・CN1実装 】

 

付属部品のよる基板製作が完了です。

【 Step6 電解キャパシタ実装 】

 

 入力信号用の電線の脱着を簡便にするために手持ちの端子台を追加しました。 信号名称と極性識別用マークのシールを作成して端子台に貼り付けています。 また、樹脂製スペーサを取付けています。

【 Step7 追加端子台実装 】

 

【 完成外観1 】

 

【 完成外観2 】

 

【 完成外観3 】

 

【 完成外観4 】

 

【 完成外観5 】

 


動 作 確 認 

 

【 通電開始時の表示(FCount−3) 】

 

USBシグナル・ジェネレータキット(USB−DDS)の出力を測定しました。

【 測定例1 HF入力1MHz表示 】

 

周囲を暗くしてLED表示を判別しやすくしています。

【 測定例2 HF入力100kHz表示 】

 

周囲を暗くしてLED表示を判別しやすくしています。

【 測定例3 HF入力50MHz表示 】

   
  

データ作成者 CBA

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注意事項


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