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ラズベリーパイ対応 トラ技デジマル USBマルチメータ 部品セット (ADCQ1706AK)

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データ番号

1378

区 分

キット

分 類

計測器

品 名

ラズベリーパイ対応 トラ技デジマル USBマルチメータ 部品セット (ADCQ1706AK)

発売元

ビット・トレード・ワン

価 格

6,480円(8%税別)

主要部品

PIC24FV32KA302-I/SP AD8039ARZ SG8002DC-8MHz-PCB MCP3422A0-E/SN MCP1702-3302E/TO

電 源

5Vdc (USB給電)

概略仕様

   

概要

電圧、電流、抵抗、静電容量、周波数を測定できるトラ技デジマル用基板 向けの部品セットです。 (注意 トラ技デジマル用基板は付属していません。)

電源

DC5V (付属のシリアル変換アダプタ経由でUSB給電。)

参考図書

トランジスタ技術2017年6月号

スマホ&大画面計測! 私のハイパー実験室

Room1 Wi−Fi/HDMI対応 ハイパー・マルチテスター

 CQ出版社のトランジスタ技術Webページやビット・トレード・ワン の商品Webページなどに本基板製作に関する情報が掲載されています。 しかし、本キットの製作・利用には上記連載の参照が強く望まれます。

WiFi対応

注意事項

 トランジスタ技術の参考図書では「Wi−Fi/HDMI対応 ハイパー・マルチテスター」と表記されていますが、本基板自体がWiFi対応しているわけではありません。 「Wi−Fi/HDMI対応 ハイパー・マルチテスター」にするためには、本基板(ラズベリーパイ対応 トラ技デジマル USBマルチメータ)とラスベリーパイの2枚の基板が必要です。 

計測項目 本キットの取扱説明書表記に準拠した測定仕様です。

 

項目 計測最大値 分解能 精 度 備 考
電圧 20Vdc 1mV ±1% 精度は分圧抵抗に依存

マイナス電圧は測定不可

電流 2.0Adc 100μA ±1% 精度はシャント抵抗に依存

マイナス電流は測定不可

高抵抗 1MΩ 1kΩ ±1% 精度は基準抵抗に依存
低抵抗 10kΩ 1Ω ±1% 精度は基準抵抗に依存
静電容量 1μF 1pF ±2% 精度は基準コンデンサに依存
周波数 20MHz 1Hz ±500ppm 精度は水晶発振器に依存

 

被測定部品

接続方法

  
項目 仕様
電圧 チェック端子(付属のICクリップを利用)
電流 チェック端子(付属のICクリップを利用)
高抵抗 ゼロプレッシャー14ピンICソケットの2列を利用
低抵抗 ゼロプレッシャー14ピンICソケットの2列を利用
静電容量 ゼロプレッシャー14ピンICソケットの2列を利用
周波数 BNCコネクタ

 

液晶表示

 
項目 仕様
電圧 上段 常時表示:0.000V
電流 上段 常時表示:0.0000A
高抵抗 下段 Res KOhm
低抵抗 下段 Res Ohm
静電容量 下段 Cap pf or μF + レンジ1〜3
周波数 下段 Freq Hz

下段はSELECT SWで表示項目を切替えます。

インター

フェース

 付属のシリアル変換アダプタ(USB)を用いたシリアル通信仮想ポート(COMポート)を利用します。 COMポートは1ポート が割り当てられます。 

 通信設定は115200bps、8ビット、ストップビット1ビット、パリティ無し、ハンドシェーク無しで利用できました。 なお、 基板側のボーレートは固定です。

 シリアル通信は本キット基板PICマイコンの送受信で行われます。

ソフト

 連載で紹介されたプログラムはトランジスタ技術Webページ(http://toragi.cqpub.co.jp)より「ダウンロード」→「 2017年」のWebページからダウンロードできます。

  • 2017年6月号 特集 Appendix 付録のトラ技デジマルをWindows PCで動かす (TR1706P1W.zip)
     

  • 2017年6月号 特集 第1部 Room1 ハイパー・マルチテスタ (TR1706P1.zip)

     

付属基板

ADCQ1706A V1.1

付属ケース

無し

外形寸法

基板本体 W 120.1mm D 74.8mm H 15.4mm (BNCコネクタ含む) 

追加購入
部品

トランジスタ技術 2017年6月号必須 (付録のプリント基板を使用します。)

コメント

改 造

その他

(製作例)

   

【 パッケージ外観 】

 

【 構成品 】

 

【 取扱説明書 】

 

【 部品表 】

 

注意 トラ技デジマル基板は本キットには付属していません。

 付録袋の写真の基板と、収納されている基板はVersionが異なるようです。 また、回路も異なっているようです。

【 トランジスタ技術 2017年6月号付録のトラ技デジマル基板パッケージ 】

 

注意 トラ技デジマル基板は本キットには付属していません。

【 トラ技デジマル基板(部品面) 】

 

注意 トラ技デジマル基板は本キットには付属していません。

【 トラ技:」デジマル基板(ハンダ面) 】

 

【 部品パッケージ1(機構部品) 】

 

【 部品外観1(機構部品) 】

 

【 部品パッケージ1(機構部品) 】

 

【 部品外観1(機構部品) 】

 

【 部品パッケージ2(コンデンサ) 】

 

【 部品外観2(コンデンサ) 】

 

【 部品パッケージ2(コンデンサ) 】

 

【 部品外観2(コンデンサ) 】

 

 


静電容量比率計「高低(たかひく)なんぼ」で実測しました。

【 積層セラミックコンデンサ容量実測(4.7μF) 】

 


静電容量比率計「高低(たかひく)なんぼ」で実測しました。

【 積層セラミックコンデンサ容量実測(10μF) 】

 

【 部品外観3(抵抗) 】

 

【 部品パッケージ3(抵抗) 】

 

【 部品パッケージ4(PICマイコン) 】

 

【 部品外観4(PICマイコン) 】

 

【 部品パッケージ5(ADコンバータ) 】

 

【 部品外観5(ADコンバータ) 】

 

【 部品パッケージ6( オペアンプ・レギュレータ・チップ抵抗) 】

 

【 部品外観6(オペアンプ・レギュレータ・チップ抵抗) 】

 

【 液晶モジュール パッケージ 】

 

【 液晶モジュール 構成品 】

 

【 液晶モジュール基板パッケージ 】

 

【 液晶モジュール外観1 】

 

【 液晶モジュール外観2 】

 

【 液晶モジュール外観3 】

 

【 液晶モジュール外観4 】

 

【 液晶モジュール外観5 】

 

【 液晶モジュール付属ピンヘッダ  】

 

【 USBシリアル変換モジュール パッケージ外観 】

 

【 USBシリアル変換モジュール 構成部品 】

 

【 USBシリアル変換モジュール 外観1 】

 

【 USBシリアル変換モジュール 外観2 】

 

CP−2102(SINGLE-CHIP USB-TO-UART BRIDGE)が搭載されています。

【 USBシリアル変換モジュール 外観3 】

 

【 USBシリアル変換モジュール 外観4 】

 

【 USBシリアル変換モジュール 外観5 】

 

 USBコネクタのシールドケース部がハンダ付けされていません。 シールドケース部分がぐらぐらしています。

【 USBシリアル変換モジュール 外観6 】

 

【 USBシリアル変換アダプタ 接続ケーブル 外観1 】

 

【 USBシリアル変換アダプタ 接続ケーブル 外観2 】

 

【 USBシリアル変換アダプタ 接続ケーブル 外観3 】

 

【  ICクリップ パッケージ外観 】

 

【 ICクリップ外観1 】

 

【 ICクリップ外観2 】

 


製 作 例

 今回製作した際の部品実装手順例を順番に掲載します。

 

【 液晶モジュール組立後外観1 】

 

【 液晶モジュール組立後外観2 】

 

【 液晶モジュール組立後外観3 】

 

【 液晶モジュール組立後外観4 】

 

【 製作手順1(面実装部品取付け) 】

 

【 製作手順2(カーボン皮膜抵抗取付け) 】

 

【 製作手順3(金属皮膜抵抗取付け) 】

 

【 製作手順4(インダクタンス取付け) 】

 

【 製作手順5(セラミックコンデンサ取付け) 】

 

【 製作手順6(ICソケット、水晶発振器取付け) 】

 

【 製作手順7(ピンヘッダ取付け) 】

 

【 製作手順8(スイッチ取付け) 】

 

【 製作手順9(フィルムコンデンサ取付け) 】

 

【 製作手順10(液晶モジュール取付け) 】

 

【 製作手順11(BNCコネクタ、測定用ICソケット取付け) 】

 

【 基板完成外観1(PICマイコン取付け) 】

 

【 基板完成外観2 】

 

【 基板完成外観3 】

 

【 基板完成外観4 】

 

【 基板完成外観5(USBシリアル変換アダプタ接続) 】

 


動 作 確 認

 

【 通電時外観1 】

 

【 通電時外観2(USBシリアル変換アダプタ接続部分) 】

 

液晶保護シートを貼ったままなので少し見辛くなっています。

【 通電時外観3(静電容量測定LCD表示) 】

 

液晶保護シートを貼ったままなので少し見辛くなっています。

【 通電時外観4(高抵抗測定LCD表示) 】

 

液晶保護シートを貼ったままなので少し見辛くなっています。

【 通電時外観5(低抵抗測定LCD表示) 】

 

液晶保護シートを貼ったままなので少し見辛くなっています。

【 通電時外観6(周波数測定LCD表示) 】

 

  •  結果をEXCELで処理することが多いので、EXCELのVBAを利用してGUIを作成しました。
     

  •  シリアル通信にはEasyComm(Copyright(c) 2000 - 2004 T.Kinoshita)を利用しています。

【 EXCLE自作VBA GUI部 】

 

  • LAP−C(16064)を利用してPICマイコンのRX信号をモニタしました。  このRXデータ受信が測定の開始トリガとなります。

【 シリアル通信データ(PICマイコン RX信号) 】

 

  • LAP−C(16064)を利用してPICマイコンのTX信号をモニタしました。  測定結果を送信しています。
     

  •  上記画像をクリックすると拡大画像をダウンロードできます。

【 シリアル通信データ(PICマイコン TX信号全体像) 】

 

 TX信号データをVBAで読取った際のアスキー文字列(rx_D$)から測定値を抽出するMid$関数を参考までに掲載します。

測定項目 Mid$関数
電圧値 Mid$(rx_D$, 2, 7)
電流値 Mid$(rx_D$, 10, 6)
静電容量値 Mid$(rx_D$, 17, 7)
高抵抗値 Mid$(rx_D$, 25, 6)
低抵抗値 Mid$(rx_D$, 32, 5)
周波数 Mid$(rx_D$, 38, 8)

 

 

【 シリアル通信データ(PICマイコン TX信号終了部:デリミタデータ確認) 】

 

 測定データの比較をしました。 比較対象測定器として、電圧・電流はデジタルマルチメータ「M−3870D」、抵抗・静電容量は「高精度LCRメータDE−5000」、 周波数測定用入力信号振幅は「デジタルオシロスコープ DS1054Z」を利用しました。  また、周波数測定用入力信号振幅は入力レベル調整VRの最大感度状態で測定しています。

 

測定結果
比較
リニア軸グラフ 対数軸グラフ
電圧
電圧

測定誤差

電流
抵抗
静電容量
周波数

測定入力

信号振幅

          

  •  電圧・電流・抵抗に関しては比較対象測定器と線形の関係にあり、若干の較正ができれば利用可能と思います。
     

  •  静電容量は約700nFまでは比較対象測定器と線形の関係にありますが、約700nFを超えると線形の関係が崩れています。 静電容量を測定するに際しては、測定範囲限定で使用可能かと思います。 なお、線形の関係が崩れている原因については未調査です。
     

  •  周波数測定の入力信号振幅(感度)は、1MHz以下では100mVpp以下であり、入力段にオペアンプを設けている効果が出ています。

 

データ作成者 CBA

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注意事項


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