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ガイガーカウンターキット (GC10)

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データ番号

1057

区 分

キット

分 類

センサ

品 名

ガイガーカウンターキット (GC10)

発売元

ネットIO開発

価 格

5,600円(8%税込) (アマゾン購入価格)

主要部品

SBM-20 L7805CV ATtiny4313 FQPF3N90 2SC1815

電 源

+9Vdc (006P乾電池)

概略仕様

   

キット内容 ガイガーカウンタによるのキット
GM管 SBM−20
表示 μSv (μSv/hの”/h”を省略)

CPM (1分間のカウント数)

トータルカウント数 
(99999カウント後、計測がリセットされます。)

操作スイッチ ブザー音オンオフ

トータルカウント数リセット

データ通信 9600bps

1秒間隔でCPMデータをテキストデータで送信。(製作例参照)

     

付属基板

専用基板 GC10PCB

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 126.0mm D 60.1mm H 23.0mm

追加購入
部品

コメント

  • GM管に振動を与えるとカラカラと音がします。
     

  • 取扱説明書(製作&製作マニュアル)は写真入りで定年に作成されています。
     

  • 同梱されているトルグスイットは基板実装には使いません。
     

  • 一番背の高い部品は3端子れレギュレータでした。 この部品やFETをなぜ縦実装するのか理解できませんでした。
     

  • 高電圧回路が手前側に配置されています。 この実装設計は特に???です。
     

  • 本キットも高電圧用コンデンサの放電抵抗がありません。 このような設計は商品としてはとても???です。
    トランスレス真空管ラジオの時代ではありませんので、実装設計も含めて安全に対しての配慮をした商品企画をして欲しいです。
     

  • 最大カウント数が99999を超えるとトータルカウント数リセットボタンを押した状態に戻るようです。 カウント数を0にするのは理解できますが、CPM(μSv/h)までリセットする必要はないでしょう!

改 造

その他

(製作例)

   

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット 構成品 】

 

組立手順が写真で掲載されています。

【 キット取扱説明書 】

 

【 LCDモジュールパッケージ 】

 

【 LCDモジュール 外観1 】

 

【 LCDモジュール 外観2 】

 

【 LCDモジュール 外観3 】

 

これ以降に撮影したデジカメ内データがなぜか消えていました。
(ぶち、ショックです。)
今回は構成部品の写真を掲載できなくなりました

【 部品パッケージ 外観 】

 

【 電池スナップ 】

 

【 GM管ホルダ 】

 


製 作 例

 

取扱説明書P6までの状態です。

【 製作過程1 】

 

取扱説明書P7までの状態です。

【 製作過程2 】

 

取扱説明書P11までの状態です。

【 製作過程3 】

 

取扱説明書P13までの状態です。
干渉確認のためにGM管を取り付けています。

【 製作過程4 】

 

取扱説明書P15までの状態です。

【 製作過程5 】

 

LCD用コネクタハンダ付け前に、LCDモジュールを組みつけて位置決めします。

【 製作過程7 】

 

その後、LCD用コネクタのハンダ付けをします。

【 製作過程8 】

 

LCD取扱説明書P18までの状態です。

【 製作過程9 】

 

【 組立完成例1 】

 

【 組立完成例2 】

 

【 組立完成例3 】

 

【 組立完成例4 】

 


動 作 確 認 

 

【 動作状態1 】

 

ガスランタン用のマントルを近づけてみました。

【 動作状態2 】

 

ガスランタン用のマントルを使って最大カウント数を確認しました。

【 カウンタ確認1 】

 

今回は99999 → 1 → 2 ・・・・・と続きました。

【 カウンタ確認2 】

 

超小型USBシリアル変換モジュール (M-08461)を接続しました。

【 データー通信状態1 】

 

データ通信用配線の取り出し状態。

【 データー通信状態2 】

 

約1秒間に1回、CPMデータを送信されていました。

【 通信データ例 】

 

J304ガイガーカウンターキットと比較しました。

【 ベンチマーク 】


  

データ作成者 CBA

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注意事項


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