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抵抗容量結合アンプ実験版 (AKIT-214)

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データ番号

1045

区 分

キット

分 類

AV

品 名

抵抗容量結合アンプ実験版 (AKIT-214)

発売元

(株)秋葉原 aitendo

価 格

195円(8%税別) (購入時価格)

主要部品

電 源

+3V〜12Vdc

概略仕様

   

キット内容 トランジスタを用いた低周波増幅信号
入力電圧 +3V〜12Vdc
内容 入力信号レベル 0.02V (Peak−to−Peakなのかrmsなのか不明)

抵抗容量結合 (4.7kΩ+4.7μF)

     

付属基板

専用基板 付属(J9423−6)

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 52.8mm D 29.2mm H 14.5mm

追加購入
部品

コメント

2個のバイアス調整可変抵抗器の調整が悪いと歪が大きくなります。

入力信号レベルが0.02Vと小さいので、過大入力に注意が必要です。

改 造

その他

(製作例)

   

【 パッケージ外観 】

 

【 構成部品全体 】

 

【 プリント基板 (部品面) 】

 

【 プリント基板 (ハンダ面) 】

 

【 構成部品1 】

 

【 構成部品2 】

 

【 構成部品3 】

   


製 作 例

 製作ステップを以下に示します。

【 Step1 抵抗を取り付け 】

 

【 Step2 トランジスタを取り付け 】

 

【 Step3 コネクタ、可変抵抗器を取り付け 】

 

【 Step4 基板完成外観1 】

 

(現品の色合いは、この写真が最も近いです。)

【 基板完成外観2 】

 

【 基板完成外観3 】

  


動 作 確 認 

 バイアス調整の可変抵抗器の調整をするために、入力にUSBシグナル・ジェネレータキット(USB−DDS)からの出力信号をを接続しました。 出力には10kΩの抵抗を接続して、その両端の波形を観測しました。 この際の電源電圧は5Vdcです。

 波形観測に「DSO Quad」を使用しましたので小信号の観測ができません。 このため、アッテネータ(2.2kΩ+2.2kΩ)を入力回路に接続して、USB−DDS出力電圧の1/2の電圧を回路を入力するようにしました。 

 参考までに、この際に測定した入力、出力波形を以下に示します。 右側の数値が波形から読み取った信号レベルとなります。 

CH1:水色 USB−DDS出力波形、本基板の入力電圧は、測定電圧の1/2になります。

CH2:黄色 本基板の出力波形。

 

【 500Hz 】

 

【 1kHz 】

 

(入力信号調整が不適で、若干小さくなっています。)

【 2kHz 】

 

【 5kHz 】

 

【 10kHz 】

 

【 20kHz 】

 

【 50kHz 】

 

【 100kHz 】

     
  

データ作成者 CBA

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