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Wide Band Synthesised FM Transmitter Kit / QK172

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データ番号

651

区 分

キット

分 類

高周波

品 名

Wide Band Synthesised FM Transmitter Kit / QK172

http://store.qkits.com/moreinfo.cfm/QK172

http://www.kitsrus.com/kits3.html

発売元

製造元 DIY Electronics

販売元 Quality Kits

価 格

Quality Kits 販売価格 $17.95 USD (2008年12月23日注文時)

主要部品

74C16(40106) BC547(BC548) ZTX320(PN3563) 1N4148

電 源

単三乾電池×4本

概略仕様

  •  水晶振動子の周波数の16倍の周波数で発振する周波数固定のワイヤレスマイク。

  •  発振周波数は2周波切替可能。
      水晶振動子周波数範囲 5.5〜6.75MHz (出力周波数:88〜108MHz)
      2周波数差(出力周波数) 2MHz以内

  •  出力は、ほぼ10mW

付属基板

専用基板 K172V21

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 67.5mm D 72.5mm H 16mm

追加購入

部品

コメント

  •  周波数切替スイッチの1,2と水晶発振子のシルク1,2が逆になっているようです。

  •  K172V21の追加取扱説明書のアンテナ長の計算式の単位はmeterではなくmilimeterですよね。

  •  TEST POINTでの電圧調整は必ずやりましょう。 真面目にやらなかったので、一番最初はPLLではなく、LC発振を正常に発振していると勘違いしてPLLの割りに周波数変動が多いと思っていました。

  •  D2は本来はバリキャップダイオードを使用するところですが、ツエナーダイオードでも同じ働きをすると取扱説明書に記述してありました。(ツエナー電圧より低い電圧で使用するとの条件付き。) そりゃそうでしょうが、真似 はお勧めできません。 しかし、先入観のない部品の使い方、何と言いましょうか、否定はしてはいけないですね。 おもちゃ用としてはこのチャレンジ は評価しましょう。

改 造

その他

(製作例)

      

【 キット外観(表面) 】

 

【 キット外観(裏面) 】

 

【 構成部品一式外観 】

 

【 基板部品面 】

 

【 基板部品面 】

 

【 キット部品パッケージ 】

 

【 電子部品1 】

 

【 電子部品2 】

 

【 電子部品3 】

 

【 電子部品4 】

 

この説明書以外にK172V21用説明書が付属しています。

【 キット 取り扱い説明書 】

 

【 キット 回路図 】

 

この後、シルク印刷XTAL1の水晶振動子も実装しました。

【 キット 完成品全体外観 】

 

【 キット 完成品基板外観2 】

 

D2の実装拡大です。 向きに注意しましょう。

【 キット 完成品基板外観2 】

 

データ作成者 CBA

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