title0a.gif タイトル画像

３１７可変電源モジュールキット

末尾の注意事項をお読み下さい。
本ページは金銭授受を伴う行為を含むAuctionや商用Web Pageからの無断リンク・無断参照を禁じます。
無断リンク・無断参照が判明した時点で然るべき処置をとらさせて頂きます。

　キットの小部屋へ戻る　　　ホームページへ戻る

データ番号 350
区　分 キット
分　類 電源
品　名 ３１７可変電源モジュールキット
発売元 秋月電子通商
価　格 500円
主要部品 NJM317 10D1 WO2
電　源 −

概略仕様

 電圧可変範囲　（ＲＶの選択で可変範囲を選択）
　　
　
ＲＶ 電圧可変範囲（目安）
０Ω １．２５〜７．５Ｖ
７５０Ω ５．９〜１２．２Ｖ
１．５ｋΩ １０．６〜１６．９Ｖ
２ｋΩ １３．８〜２０．０Ｖ

　専用基板には３１７関連部品を実装。

　ユニバーサル基板にはダイオードブリッジ、入力用電解コンデンサ、出力用電解コンデンサを実装。

　付属放熱板　熱抵抗Ｒθ＝１０℃／Ｗ
　
付属基板 専用基板　AE-317
付属ケース 無し
外形寸法 基板単体完成時　W 27mm　D 36mm　H - mm
追加購入

部品

 −
コメント 　付属放熱板でのＬＭ３１７の許容損失は３Ｗ程度とのこと。　これにより出力電圧電流範囲は以下の範囲内になるようにしておく必要があります。

　（Ｖｉｎ−Ｖｏｕｔ）×Ｉｏ　＜　３Ｗ

　　Ｖｉｎ　：　入力電圧　（Ｃ１の両端電圧に相当します。）

　　Ｖｏｕｔ　：　出力電圧　（Ｃ５の両端電圧に相当します。）

　　Ｉｏ　：　出力電流　（但し、最大で１．５Ａ）

　　（Ｖｉｎ−Ｖｏｕｔ）は最小でも３Ｖ必要になります。

　例えば、Ｖｉｎ＝１０Ｖの場合、Ｖｏｕｔ＜７Ｖとなります。　このとき、出力電圧調整を行って出力電圧を４Ｖにすると、（１０−４）×Ｉｏ＜３Ｗですので、出力電流は最大でもＩｏ＜３Ｗ／６Ｖ＝０．５Ａしか流すことができません。
改　造 −
その他

（製作例）

　　　　　　

【　キットパッケージ外観　】

【　キット構成品　】

【　キット基板　部品面　】

【　キット電子部品　】

　　

データ作成者　ＣＢＡ

　キットの小部屋へ戻る　　　ホームページへ戻る

注意事項

End of This Page.