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ドップラー動体検知キット (K-650)

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データ番号 304
区 分 キット
分 類 センサ
品 名 ドップラー動体検知キット (K-650)
発売元 秋月電子通商
価 格 2,800円
主要部品 NJE4178J(ドップラーモジュール) NJM2902 2930L05 2SC1213 1S2076
電 源 基板全体 12VDC (付属リレーコイル電圧による)

リレーを除けば5.5〜12V

 (ドップラーモジュール用電源回路付き 5±0.2V)

概略仕様

マイクロ波ドップラーセンサー・パーツセット(M-255)の改良版。

最大検知距離 20m (回路見直しによる検出距離拡大)

ノッチフィルター回路付き (50Hz,100Hz もしくは 60Hz,120Hz用部品選択実装)

電源投入後10s間は検出は無効。

ドップラーセンサーモジュール仕様

  • 発振周波数 10.525GHz
  • 発振出力 7〜11mW
  • 使用環境 室内限定
付属基板 専用基板 AE-DOPPLER

リレー回路部分用としてユニバーサル基板C基板(ガラスエポキシ基板)が別途付属。

付属ケース 無し
外形寸法 基板単体完成時 W 72mm D 47mm H 20mm
追加購入

部品

コメント
改 造
その他

(製作例)

 

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット構成部品 】

 

【 ドップラーセンサモジュール背面 】

 

【 ドップラーセンサモジュール外観 】

 

【 ドップラーセンサモジュール背面 】

 

電解コンデンサが3個不足(合計6個必要。)していました。

【 キット 構成部品1 】

 

【 キット 構成部品2 】

 


製作例

DCジャック近傍のブリッジダイオードAM1510は手持ち品を実装。

ここは取説上ではジャンパ線でDCジャックの極性切替を行う部分。

【 基板完成外観(部品面) 】

 

【 基板完成外観(センサ部含む) 】

 

  •  当初は、センサ検出調整がうまくいかず、検出しっぱなし、もしくは、全然検出しない感じで正常動作していないのではないかと思えた。
     
  •  仕方ないのでIF信号をモニタすると上記初期のように非常に変動が激しい波形となっていた。 たまたま、席を外すと波形が安定することを見つけて、やっと、調整のコツを掴めた。
     
  •  本当に感度が高いセンサのようで、上記8s付近のように、2m程度離れた物陰から、ほんの少し頭を出してセンサを覗くだけで検出する。 感度の高さに感心。

【 検出時波形観測 】

    

データ作成者 CBA

 

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