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 SSTV対応トランシーバ・パソコン接続/切替アダプター 

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データ番号    146
区 分    キット
分 類    アクセサリ
品 名    SSTV対応トランシーバ・パソコン接続/切替アダプター
発売元    秋月電子通商
価 格    1,000円
主要部品    LMC662 4066 NJM2072 2SA673 2SC1213
電 源    8Vとなっています。 下記コメントを参照願います。

概略仕様   

  •  マイクからの音声信号とコンピュータからの音声信号(サウンド出力)を自動で切り替えてトランシーバーのマイク入力に接続するアダプタ用部品キット。

  •  サウンド出力がある場合、このサウンド出力がトランシーバのマイク入力に接続されます。

  •  スタンバイ回路内蔵。(サウンド出力を検出するとトランジスタオン)
付属基板    ユニバーサル基板 
付属ケース    無し
外形寸法    基板単体完成時 W 72mm D 48mm H 15mm   
追加購入

部品   

マイク用コネクタ・ケース・配線材
コメント   
  •  モービルハム2000年2月号掲載のSSTV対応トランシーバ・パソコン接続/切替アダプターで紹介された回路用の部品セットです。 付属の取説にはモービルハム2000年2月号掲載の記事がそのまま掲載されています。

  •  モービルハム2000年2月号掲載の記事とは若干部品が変更されています。

  •  電源電圧が8Vとなっていますが、NJM2072の最大定格8V(最大定格7V)に対して問題がありそうです。 LMC662の定格電圧を考えれば5V〜7Vで動作させる必要があります。最適電源電圧は6Vでしょう。 低電圧ドロップの3端子レギュレータを1個設ければ対応できると思います。 例え趣味でも絶対定格を超える可能性のある設計は如何なものかと考えます。 ポリシーの問題かもしれませんが、最大定格ならいざ知らず、絶対定格限度で使用する設計はちょと頂けないと思います。

  •  本回路はVOXの応用回路です。基本的にはVOXです。
改 造   
その他

(製作例)   

      

kit146a4.jpg (38723 バイト)

【 キット構成部品(電子部品) 】

 

kit146b3.jpg (20172 バイト)

 【 キット構成部品(基板類) 】

 

データ作成者 CBA

 

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